無題 - 専大１番

2025/12/06 (Sat) 10:27:38

常葉大菊川橘木内野手
https://hochi.news/articles/20250301-OHT1T51017.html
今春のセンバツ大会に出場した常葉大菊川（静岡）の主将で4番を務めた橘木千空一塁手（3年）が、東都大学野球連盟2部の名門・専修大学経営学部のスポーツ推薦入試に合格したことがわかった。185センチ91キロの恵まれた体格を誇る左の強打者は、斎藤正直監督からのラブコールに応えて受験を決め、「ハイレベルな舞台」を目指して新たな挑戦をスタートさせる。
名将からのラブコール
専修大合格の吉報が橘木千空選手に届いた。進路に選んだのは、東都リーグ1部最多32度の優勝を誇る古豪・専修大学だ。4月に常葉大菊川のグラウンドを訪れた同大の斎藤正直監督から、「大型の一塁手がいない。良いスイングをしているし、ぜひとも一緒にやらないか」と直接スカウトを受けた。橘木選手は「人と人の縁やタイミングを大事にする」という信条のもと、指揮官からの熱烈な言葉に、ハイレベルな環境に身を置くこと決意、進路決定の大きな決め手となった。